ダンナの誕生日 [家族]
昨日はダンナの48回目の誕生日でした。
ダンナの誕生日といっても、
もはや「なんの躊躇もなくケーキを食べられる日」
朝「プレゼントは何かなぁ？楽しみだ(^◇^)」
なんてわざとらしく言い残して出勤していきました。
でも、誰も何も用意してません。
この人にはいったい何をあげたらいいのでしょう(^_^;)
ダンナは一つの事に興味を持つと、
まず情報収集から（本、ネット等）始まり
段々とのめり込んでいきます。
ダンナがここ最近熱中している（いた）こと。
「アロマテラピー」
「韓国ドラマ」
もう一度書きますが、↑は「ダンナ」の趣味です。
「アンタはＯＬか！主婦なのか！」とつっこみを入れたくなるでしょ。
アロマテラピーは検定1級持ってる。
「宮廷女官チャングムの誓い」のロケ地巡りに行き（私は行ってません！）
そこで「ミンジョンホ様」の衣装着て写真撮ったし(・o・)
仕事が忙しくて、家族サービスはあまり出来ないらしいのですが
自分の好きなことには手を抜きません。
こんなダンナに何をプレゼントすればいいのか？(-.-#)
あ、うち仮面夫婦ではないですよ、一応ね、言っておきますけどね(^_^;)
あと、子供達も可愛くってしょうがないらしいんですよ。
地元で評判のケーキ屋さんのケーキ
「お腹いたい！」 [家族]
月曜日の朝、ご飯を食べ終わった息子が突然
「お腹がいたい」
と、みぞおちの辺りを押さえている。
その直後にトイレに駆け込み
「下痢だった」
いやな展開だ。
半年ほど前のことがよみがえってきた。
急いでおむつパッドの在庫確認をしたが、
そこまでの下痢ではなさそうだったので、
とりあえず市販の小児用下痢止めを飲ませて学校に送り出そうとした。
が、みぞおちの痛みは段々増してきているようだった。
「学校休む？」
「う・・・ん、給食食べたかったけど」
「へっ？」
お医者さんに行くと
「たぶんお腹にくる風邪でしょう、下痢止め出しておきますね。
もし症状が変わるようなことがあったらまた来てください。」
お医者から帰るとまもなく今度は嘔吐し始めた。
ひぇ〜、またか〜。
（吐くかもしれないと思って、 広告紙で折った、
名付けて「ゲロ箱」を用意していて良かった）
うちの息子、具合が悪いっていうと、大抵「下痢」＆「嘔吐」
そっち系の風邪に弱いのだろうか？
症状変わったけど、吐ききったらなんだか元気出てるし
もう少し様子をみようと、結局お医者には行かなかった。
まぁ、今回はあちこち汚すことなく済んだし、
今日は症状も治まり、学校にも行けました。
本当は今日、広報の仕事で「給食試食会」 に行くはずだったのに
もしものことを考えて他の広報さんに代わってもらいました。
楽しみにしてたのに、残念です〜〜(T_T)
２０歳！！！ [家族]
またもやご無沙汰です。
いやぁ〜、人間て果てしなく眠れるものなんですね。
昼間の疲れで、夜（まだ宵の口）ちょこっとだけ横にならしてネ、
なんて言って爆睡して、やり残したことを朝早く起きてやればいいわ、
と思いつつ、結局いつもの時間まで布団の中。（太るはずだ）
なので、久しぶりの更新です。
書こうと思ってたことが一杯あるのだけれど、
今朝、長兄からびっくらニュースが入ってきたので、それを書きます。
長兄の息子(一人っ子）は今２７歳。
いつの間に２７歳になってたんだぁ？
って、私も同じ数だけトシくってたのよね。
で、その甥っ子が今度結婚するというのだ。
しかも、お決まりの？「出来ちゃった婚」
でもその子のトシを聞いたら・・・
「２０歳、ハタチ！」
しかも８月までは１０代だった
って、あなた！うちの長女と二学年しか違わない(O_O)
２０歳で出産なんて今時驚きもしないが、
それがあの可愛かった甥っ子のお嫁さんだなんて。
しかも「出来ちゃった婚」も、なんだか常識化しつつあるけど、身内では「初」だし。
兄夫婦もとうとう「じーちゃん、ばーちゃん」になるわけか〜。
でも当の兄はぜんぜん実感が湧いてないそうです。（産まれてからですね）
今年の８月にはダンナの妹が４０歳で初めての赤ちゃんを産んだばかり。
なんだか、ぶぶりんの身辺は「ベビーラッシュ」です。
結婚式は、来年５月のお嫁さんの出産後に、とりおこなうそうです。
楽しみ〜〜〜＼(^O^)／
娘のこと、その後 [家族]
コメントを下さった皆さん、ありがとうございました。
読んでるうちに少しずつ冷静になっている自分がいました。
あれから随分経っているので、状況が少し変わっています。
「娘のこと」を書いてから、その勢いで担任の先生にアポを取るべく
学校に電話をしました。
次の日、ダンナと私とで（息子も同席）先生に会いに行きました。
娘にも時間を伝えてあったのだけれど、部活から戻ってきません。
結局、娘抜きで話し合うことに。
まず、娘の置かれている状況について先生に話を聞きました。
指定校推薦について
今、仮評定値をだしているが、
この数字では第一志望の指定校推薦は無理。
第二志望は数字的にはなんとかなるが
学校に来た募集数が少ないので、娘のところには回ってこないかも。
第三志望校は評定値も達していて、募集数も多いので
ここならほぼ確実に指定校推薦してもらえるという。
私自身は、第三志望となっているＳ大学が以前からいいのでは、と思っていました。
この辺では「保育士・幼稚園教諭になるならS大学」と言われているからです。
教授陣も設備も良さそうだし、就職率もいいらしい。
しか〜し、ダンナ曰く、
「Ｓ大学なんて聞いたことがない。しかも偏差値かなり低いし」
ダンナは女子大というと、超有名どころしか知らないらしい。
（S大学の名誉のためにいうと、明治時代から存在してました）
偏差値低い、ってアナタ、娘の成績よ〜〜く知ってるだろ〜がぁ(-_-;)
（まぁ、私も「保育士・幼稚園教諭になるならS大学」といわれてる割には
確かに低いかな、とは思いましたが）
それと先日の模擬試験で、S大学は「Ａ判定」だったので
もうちょっと頑張ればもっと上の大学に行けるのでは？とも。
でもまぁ、ダンナもいろいろと調べてるうちに「S大学（でも）いいかもな？」
となったのですが、当の本人娘が乗り気ではありません。
私「なんで？」
娘「（大学なのに）制服がある(-_-;)」
そうなんです。ここ制服があるんです。
そ〜だよなぁ、オシャレしたい盛りなのにね。分かるけどね。
その後娘は、第一志望はもうムリ、と感じたのか第二志望を第一志望に変えました。
結局ここの指定校推薦はとれなかったので、公募制で挑戦することに。
（公募制推薦承認は貰えました）
でも９月末から始まる期末試験（二期制なので）で成績が落ちたら
公募制推薦承認は取り消されることもあるというので
娘もやっと「今のままではヤバイ」と思ったのか、
いつもなら試験一週間前から部活休んで勉強に取りかかるのを
二週間前から勉強し始めました。
文化祭でソロを吹くことになっていたけど、それも後輩に代わってもらって。
指定校推薦はよっぽどのことがない限り受かるけど、
公募制はバンバン落ちるらしい。
落ちたときのこともよく考えておかなくてはならないのだ。ふぅぅ〜(-_-;)
そういえばこの間の記事の、AO入試を受けた友達、結局合格できなかったそうです。
（でも、どうしてもそこに行きたいので一般入試で受けるそうです、頑張れMちゃん！）
ところで今日「センター試験」の申し込みと払い込みをするとのことで
１８８００円持って学校に行きました。
学校の方針として、全員受験なんだそうです。（すでに決まってる人は除く）
私「公募制受かったらどうなんの？（お金）」
娘「返してくれるらしいよ」
本当に？？？
母 [家族]
一年前の９月１３日、母は七十八年の生涯を閉じました。
母は、６０代で難病の「パーキンソン氏病」を発症しました。
パーキンソン氏病とは
「脳の黒質で作られる神経物質のひとつであるドーパミンが減少して起こるもので、
原因がわからず治療法も確立されていない病気」
主な症状は
・手指が震える
・筋肉が固くなり、動作が緩慢になる
・無表情になる
・うつ、痴呆のような症状 等
進行性の病気で、上にも書いたように、今現在有効な治療法、薬がありません。
症状が軽かった頃は、ごく普通に生活出来ていましたが、
最後の２〜３年で急に症状が進み、入院して寝たきりになりました。
入院前、兄は看護疲れから神経が参ってしまい
しばらく休職するはめに。
仕事をしていない私が母を引き取るべきではないのか？
兄に会うと喉元まで出かかってるのに、いつも言い出せなくて。
例えば民間療法はどうだろう、と思ってても
やはり言い出せない。
（兄は１１歳も離れてます。私が物心ついたときには大人でした。
まともに会話がかわせるようになったのは、父母が病気になってから）
息子が小さかったこともあり、
頻繁には会いに行けませんでした。
でも、会いに行けなかったというより、行かなかった、の方が合ってるかな。
薬による副作用なのか、幻影、幻覚、妄想などの症状が現れ、
「お父さんが隣の病室で浮気してる」とか（父も同じ病院に入院中でした）
ありもしないことをしょうっちゅう口に出すようになっていました。
そんな母の姿を見るのがつらかった。
お洒落だった母、よく笑わせくれた母・・・でも昔の母はここにはいない。
もっと会いに行かなくては、と思いながらも、つい足が遠のいていました。
そのことは未だに後悔しています。
日本人女性の平均寿命が８６歳だというから、早すぎます。
今、悩んでる娘のことも相談したかったなぁ。
母は３人の子供達にいろいろ期待してたけど、皆ことごとく裏切ってきました。
相談っていうよりも、子供達にどうやって見切りをつけたのか、諦めてきたのか、
聞いてみたかったな。
変な質問だけどね(^_^;)
お父さん、お母さん、あちらの世界では仲良くやってますか？
私たちのこと、ずっと見守っていてね。
ポケモンな夏休み(-_-;)（番外編） [家族]
ポケモンジャングルツアーズ。
幕張メッセ会場での開催は8月29日から9月3日まで。
ローソンで前売り券は買ってあったものの、
ダンナの実家から帰ってきて、えらく疲れてたのと
息子の夏休みの宿題がまだ終わってなかったりしたので
結局夏休み明けの9月2日に行ってきた。
幕張メッセには10時半頃着いた。
すでに長蛇の列。
入場制限をしていたらしく、ロビーでまず一時間ほど待たされた(T_T)
並んでるこども達は、それぞれ持参したゲームで待ち時間を乗り切ろうとしている。
こども達は（息子含む）他の子のゲームが気になるらしく
互いにのぞきあい、初めて会うのに会話が弾む、弾む！
前に並んでた市原から来た少年は、息子と同じ二年生だという。
お互いゲーム自慢をしているが、なんか楽しそうだ。
やっと列が動き、入場出来るのかと思ったら、甘かった。
そこから、前売り券の列･･･60分待ち、当日券の列･･･120分待ち(○_○)
市原の少年は当日券組なのでここでお別れ。
（ここの列でも一年生君と親しくなる！）
疲れもピークに達した頃、やっと会場に入れた。
人気のアトラクション「ルカリオ波導の火山」はなんと二時間待ち。
冗談じゃないぜ(-_-#)ここは捨てる！
アトラクションは文字通り「子供だまし」って感じだった。
子供は大喜びなのだが、大人は
「えっ、こんなちゃちいの？」
「えっ、これで１アトラクション700円？？」
（二人につき）無料アトラクション3回分が付いていたが、
息子が一緒に中に入って欲しいというので、あっという間に消化。
最後の精算で愕然としたのは言うまでもない。（その前に気づけって）
まぁ、息子が「アチャモの旗揚げチャレンジ」で８回戦まで残って、
ポケモン段ボールをもらえたのと、
「DSポケモンレンジャー・最後の極秘ミッション」をもらえたからヨシとするか。
それにしても激しく疲れた一日だった(>_<)
赤ちゃん生まれたよ！（私ぢゃないよ^_^;） [家族]
いろいろと書くことがあるのに、
なんか体調悪かったり、（目がアレルギーとドライアイ患ってるし）
な〜んかやる気が出てこなくて、今やっと書いてます、これ。
いわゆる「夏休みボケ」？小学生でもないのに？
さてさて、夏休み最後の週末に（26日〜28日）
ダンナの実家に行ってまいりました。
8月26日（土）
8月20日が出産予定日だったダンナの妹。
すでに予定日から一週間近く経っているのに兆候すらなくて、
このまま生まれなければ29日に入院して、
陣痛促進剤での出産になるかも、とのこと。
え〜〜〜っ、それってうちが帰ったあとじゃん！！
こっちにいるうちに絶対ベイビーが見たい！！
ダンナと
「Ｅ子さん(義妹）にさぁ、階段上り下りをしろ、とかスクワットしろ、
とか メール送ろうか」
なんて冗談で（半分本気で）話したりしてました。
夜、沼津の海上花火大会に出かけ、
「この音で、赤ちゃんびっくりして出てこないかなぁ」
性懲りもなく、まだそんなこと言ってました。
8月27日（日）
E子さんから、依然として兆候なし、の連絡。
なので、もう一人の義妹が住む富士宮に行きました。
あいにくの天気で、めっちゃ近くにあるはずの富士山は
まったく見えません。
近くの養鱒場の釣り堀に行くことに。
娘は傍観を決め込むのかと思ったら、意外なことに
「釣る！」
もっと意外なことに、3匹も釣りました。
でも、エサ付け、釣れた魚を針からはずして網にいれるのは私。
「お姫様の釣り」ですかぁ〜？？（過保護だったかしら）
夜（10時半頃）、義母がＥ子さんに状況を聞く。
「なんか、お腹が張ってる感じはするけど･･･」
明日は帰京。やっぱり間に合わないかな。
8月28日（月）
朝５時過ぎ、電話が鳴った。
私がビックリして子機を蹴飛ばしちゃったので電話に出てみると
Ｙ「Ｙ田です。（Ｅ子さんのダンナ）」
私（あ、入院の連絡だな、間に合うかも！）
Ｙ「4時２0分に生まれました！」
私「え〜〜〜〜〜！！！生まれたぁぁ〜〜！！！」
聞き間違いだと思い、ダンナに電話を代わってもらった。
間違いではなかった。昨晩の電話から6時間たらずの超安産だ。
日頃からかなりの重症の月経痛だった義妹。
陣痛が始まってるのに
「こんなもんじゃないはず」と思いこんでたらしい。
病院まで車で20分。Ｙ田くんが出勤前で本当に良かったです。
久しぶりの身内のベイビー。かわいかったぁ〜！
（うちの）息子よ！アイドルの座を明け渡す日がとうとうやってきたぞよ。
実は義妹は「40歳」。高年初産でした。
超安産で、母子ともに無事で元気で、家族皆ホッとしています。
※書き忘れてましたが、男の子でした！（6日のぶぶりんより）
ポケモンな夏休み(-_-;) [家族]
今、息子の最大の関心事はポケモンだ。
もちろんポケモン好きは今に始まったことではない。
木曜日の7時にはテレビの前に陣取り、
日曜朝8時の「ポケモンサンデー」もかかさず見てる。
任天堂ＤＳのポケモンゲームも、攻略本首っ引きで熱中してる。
ポケモンのホームページも熟知している。
しか〜し、母親である私は、ポケモンにまったく興味がない。
知ってるポケモンの名前は片方の指で足りるくらい。
でも、でも、夏休みはポケモンイベントてんこ盛り(^◇^;)
結局付き合わせられることになる。
夏休み恒例のポケモン映画。
息子のHP情報によると、（ゲームソフトに取り込める）「Ｗミッション」とやらが
受け取ることの出来る映画前売り券があるので、ぜひそれを買ってくれとのこと。
で、セブンイレブンで5月中に買いました。
その「Ｗミッション」とやらは6月中旬から受け取れるので、
イトーヨーカ堂まで（セブンでは受け取れないのだ）もらいに行きました。
そして発表会も終わってホッとしたところで、やっとこさ映画を見ました。
先日上野に行った折り、ポケモンのＪＲスタンプラリーをやってることを知ってしまい^_^;
息子「絶対やるっ！！」
母「・・・(◎-◎;)」
そういうわけで昨日行ってまいりました。
7つのJRの駅でスタンプを押し、ゴールの駅で
ミッション（また？）達成の記念品をいただくのだ。
都内フリーパスという乗車券を購入し、いちいち改札を出てスタンプを押しにゆく。
そこかしこにスタンプラリーの親子連れ（中にはおじいちゃん、おばあちゃんも！）
皆さん、本当にご苦労様です。
その後、この日から東京国際フォーラムにて、
秋に発売される新しいポケモンゲームソフトの
無料体験会が開かれていたので、休む間もなく直行。
息子、発売前のソフトを体験するの図。このピカチュウの帽子はもれなくもらえるよ！
夏休み最後の方には「ポケモンジャングルツアーズ」というイベントがある。
息子「絶対行きたい！！」
母「・・・(◎-◎;)」
運動会 [家族]
６月１０日は小学校の運動会でした。
私の「日頃の行い」が良かったせいか（爆）、前日梅雨に入ったばかりだというのに、
当日は日焼けするくらいのお天気でした。
そろいもそろって、「運動音痴」の我が家にとって
運動会は、ひたすら「早く終わって欲しい」行事です。
ただ今年の運動会は、広報誌に大々的に記事を載せるために、
広報委員にはカメラマンという大役が待っていました。
一応学年ごとに一人ずつ「広報」の腕章を付けた写真係が決まっているのですが、
念のため、他の広報委員も写真を撮ることになってました。
私も時々腕章を借り、自分の子供をベストポジションで撮ろうと
（も、もちろん全体の写真も撮るべく・・・）
堂々とトラック内に入り込んでカメラをかまえていました。
（どこが対人赤面恐怖症だっちゅうねん！＞自分）
でも、うちの子がわからない！どこ？どこよ？どこにいんのよ！
なんか帽子のてっぺんにでも目印つけときゃよかった。
結局自分の子を見つけられず、よそのお子さんの写真ばかり撮ってました。
（といっても、広報誌に載せる写真は、顔や名前が特定されないように
正面アップの写真は掲載できません。どうしても載せたい場合は
保護者の了解を得なければなりません。いろいろと難しい時代になりました。）
＊（ようやく写真アップできました）
昨日、この写真のなかに我が息子を発見！！